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![]() 永井小巻(小西真奈美)は東京下町育ちの31歳主婦。ある日、年下のダメ亭主・範朋(岡田義徳)に愛想を尽かし、離婚届をつきつけ、娘のんちゃん(佐々木りお)と共に母・原フミヨ(倍賞美津子)のいる実家の京島に出戻った。 ![]() 資格もこれといった職歴もない小巻にあった唯一の才能はお弁当作り。娘のために作ったのり弁が幼稚園で大評判になり、大人たちにもお弁当を作るようになっていく。ある日、あまりの美味しさから、タダで食べるのは申し訳ないと、麗華がお金を集めてもってきた。それを見て、あまりの嬉しさに、なんと小巻は、自らの力で“安くて美味しい最高のお弁当屋を開く”ことを決意するのだった。 |
![]() なんとか自分で道を切り開きたい小巻は、以前立ち寄り、サバの味噌煮の味に大感激した小料理屋“ととや”の主人・戸谷さん(岸部一徳)に、自分を弟子にして欲しいと懇願する。勢い任せとしか思えないお願いに困惑を隠せない戸谷さんだったが、小巻の熱意と根気に負け、遂に弟子入りを許可する。そして、次第に料理だけではなく、働くことの意味や生きることについて、厳しくも温かい言葉で小巻を支えてくれるようになってゆく。食品衛生責任者免許も取得し、目標に向かって奮闘する小巻だったが、なにせお金がない。まずはお弁当屋をオープンするために必要な資金を貯めなければならなかった。困った小巻に、戸谷さんがお昼だけ“ととや”を貸してもいい、と申し出たり、さらには、建夫が「一緒にお弁当屋をやらないか」とプロポーズしたりと話は急展開していく。そんな中で、のんちゃんがいなくなったと幼稚園から連絡が入り大騒動に発展! | ![]() |
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